FX取引と世界最大のロンドン市場

投稿者: | 2018年11月1日

FX取引をされている方であれば外国為替市場は24時間眠らない世界最大の市場である事は良くご存知ですよね。

一日におよそ300兆円もの金額が取引される外国為替市場の中で一番取引量が多いのがロンドンタイムのメイン市場であるロンドン市場です。

FX取引をするにあたりこのロンドンタイムの特徴や歴史などを知って置く事は今後のトレードにも大きく影響してくると思いますのでご紹介したいと思います。

ロンドン市場の特徴と歴史をしらないあなた

ロンドン市場が世界最大の市場である理由はいくつか挙げられます。

歴史の方から先にご紹介させて頂くと、イギリスの通貨ポンドはかつての基軸通貨でした。第二次世界大戦後にアメリカドルに地位を奪われましたが今でも世界金融の中心はロンドンであると言われています。

ロンドンの中心部にある金融特区シティ・オブ・ロンドン内はタックスヘブンと呼ばれ金融取引にかかる税金が軽減される地区が存在しています。

ロンドンの中心部に世界の大手金融機関が軒を連ねるのはそういった理由があるからなのです。

金融立国としての地位は大英帝国であった当時より現在に至るまで健在といったところでしょうか。

トレードルーム

さらにロンドン市場の特徴ですがオープンする時間帯がアジアンタイムの後半と重なり、経済指標の発表が多いニューヨークタイムの前半とも重なっている事からも値動きが大きい理由となっています。

実際の値動きを見ていてもロンドンタイムが始まる直前になるとボラティリティが大きくなっているのがよく分かります。

アジアンタイムの流れを引き継いだまま推移する事もありますし、ロンドンタイムを起点に反転する事もあり24時間の中でも非常に重要なタイミングとなっておりますのでトレードをしている時には注意しておきましょう。

ボラティリティの幅は日本時間の早朝から始まるウェリントン、そして東京、ロンドンと順番に大きくなってきます。

これは取引量の大きさから決まってくる物で、FX取引をするのであればある程度値動きの大きいロンドンタイムを中心に行った方がサラリーマンの方は効率が良いかもしれません。

仕事が終わって家に帰る頃に外国為替市場が一番大きく動くロンドンタイムが始まると言うのは恵まれていると考えた方が良いかもしれませんね。

自動売買システムを利用している方もロンドンタイムをメインに稼働させて利益を上げている方が多いと聞きます。

流通量が多い市場ほど現在の相場トレンドが強く映し出される為、それにマッチしたストラテジーを選択する事で高い効果を得る事が出来るそうです。

今回はロンドン市場をご紹介いたしましたが、各市場の特徴を整理しておくとトレードもしやすくなりますよね。

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