FX取引(自動売買ソフト)とインターバンク市場

投稿者: | 2018年12月13日

FX取引の主戦場である外国為替市場は実体のないネットワーク上の市場の事をいいます。

なので外国為替市場という目に見える市場はどこの国にも存在しないのです。

為替相場もインターバンク市場の為替相場と、対顧客の為替相場の2種類があるのです。対顧客相場というのは銀行に行くと朝10時に交換レートが発表され、基本的にはその日に交換レートが変わる事がないという特徴がありますが、手数料が高いというデメリットがあります。

FX取引で適用されているレートはインターバンク市場の為替レートで日々刻々と変化しています。

FXの取引画面だけを見ていると普段は分かりにくいその裏側について今回ご紹介していきたいと思います。

インターバンク市場の事を知らないあなた

インターバンク市場の為替レートというのは、銀行間で無担保で短期間貸し借り出来る為替レートの事でFX取引会社もこのレートを基にして顧客に対する取引レートを提示しています。

インターバンク市場の為替レートは銀行の外貨預金などと比べてみると圧倒的にスプレッドが小さい事が分かります。

さらに外貨預金は手数料なども高い為、貯金をした時点でかなりのマイナスが発生します。

通常、株式市場ではある銘柄を売りたいと思っても買いたい人が現れるまで株価が下がり続けてしまいますが、世界最大の流通量を誇る外国為替市場は参加者の人数の多さから提示されている為替レートにて瞬時に約定できるのもインターバンク市場の特徴と言えます。

FX取引会社は金融ブローカーを介して通貨交換を行っており、瞬間的な値動きでの約定率が取引会社によって微妙に異なるようです。

持っているポジションが大きければ大きいほど約定率の微妙な差は大きく効いてきますので、取引会社を選ぶ際には口コミなどを参考にして慎重に調べましょう。

最近のFX取引会社ではスリッページゼロを保証している会社もあり、ますますスキャルピング等が中心のFXトレーダーにとっては有利な環境が整いつつあります。

これに加え高速で取引が可能な自動売買システムに対応している取引会社も増大していますのでこの点については情報を常に集めておき、自分に最適なツールを揃えて相場に臨んで行きましょう。

トレードの際にスプレッドが拡大するのは重要指標の前後や、年末年始の取引量が非常に少ない時期等があります。また、あまりメジャーではない通貨を取引した時も当てはまります。FX取引会社によってばらつきがありますので、口コミや掲示板等を自分で実際に調べてみましょう。

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